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レートチェックが出たのに、為替介入が行われなかったケース
先週の金曜日(23日)から、ドル/円の為替が大きく変動しています。 市場では、「為替介入?」「米国がレートチェックをしたのでは?」など、様々なニュースが飛び交っていました。 実は、今回のように市場で「レートチェック」という言葉が報じられるだけで、「いよいよ為替介入か?」という緊張感が一気に高まることがあります。 しかし、レートチェックが行われたからといって、必ず為替介入が実施されるわけではありません。 実際には、チェックが入ったにもかかわらず、その後何も起きなかった例も少なくはないのです。 ■ レートチェックってなに? まず、レートチェックとはなにか? 簡単に説明すると、当局(米国の場合は主にNY連銀)が市場参加者に対し、「今の為替レートって市場ではどんな感じ??」といったように、為替レートや市場状況を確認する行為を指します。 これは、実際の売買を伴う「介入」ではありませんが、「為替を見ているよ」「状況によっては動くこともあるよ」といったような情報収集や牽制を目的とした行動です。 実際に為替政策の決定権は「米財務省」にあるので、NY連銀は財務省の
6 日前読了時間: 3分


歴史的な長期金利上昇と高市政権
2025年〜26年にかけて、日本の長期金利は歴史的な高水準に達しています。 その背景は、政府と日銀の政策期待が複雑に絡み合った「政治×市場の反応」というものです。今まさに、 高市政権の積極財政への期待と市場の警戒感が、長期金利の上昇を後押ししている といえます。 ■ 今の日本の長期金利の状況 まず、現状を把握していきましょう。 現在、日本の長期金利が歴史的な高水準に上昇しています。 40年債の利回りが 4%を突破 したとの報道。 10年・20年物国債利回りも上昇。 投資家が日本国債を売る動き(債券売り=利回り上昇)が顕著。 ⇒国債価格の下落(売り)が進むと、利回り(=長期金利)は上昇します。 これは、投資家が日本国債を「持ちたくない」と評価している兆候でもあります。 ■ なぜ長期金利が上がっているのか? では、なぜ長期金利が上がっているのでしょうか。 主に、2つ大きな理由があります。 ①市場での「財政不安」が高まっている ②日銀の金融政策 特に、最近の金利上昇の背景については、 ①の財政不安が大きく影響しています。 高市総裁は、政
1月21日読了時間: 3分


なぜ今、日本はレアアース開発に賭けるのか |日本レアアース開発と中国輸出規制
なぜ日本がレアアース開発に力を入れ始めたのか、その背景には中国依存と技術革新がありました。
1月15日読了時間: 3分
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